事業・製品紹介
マルオリグループの取り組み
Approach
繊維とITテクノロジーの融合で次世代事業を創り出す
丸井織物は創業以来、チャレンジングなDNAを継承し、新しい分野へ参入し事業拡大をしてきました。そして現在では、「衣料事業」、「産業資材事業」、「 IT・新規事業」という3つの事業領域で更なる成長を目指しています。「織る」をコアとするモノづくり技術とITテクノロジーの融合により次世代事業を創出させ、世界に飛躍するユニークな繊維企業への進化を目指しています。
衣料事業
Closing Business
ポリエステルやナイロン等の合成繊維を材料に、高機能・高品質のテキスタイルを生産しています。ユーザー視点の商品開発を重視し、機能性を実感できる快適素材や環境に配慮した素材を、国内外のスポーツ・アウトドアブランドやカジュアルブランド等へ提供しています。自社テキスタイルブランドの「NOTO QUALITY」の販売、提案開発型のテキスタイル委託、最終製品OEMと衣料に関わるトータル提案をしております。
産業資材事業
Industrial Textiles Business
非衣料分野となる産業資材用、車両資材用、土木工事用及び梱包資材用等の素材を生産しています。大学や研究機関と連携して炭素繊維や高機能繊維の研究開発にも取り組んでいます。また、サステナビリティの観点から社会問題の解決で社会に貢献するため、マスクや衛生関連資材等の生活に密着した資材の事業も展開しています。
IT・新規事業
IT・New Business
多様なライフスタイルに対応する次世代のビジネスモデルとしてITを活用したオンデマンドサービス等の新規事業を積極的に展開しています。オリジナルグッズ制作サービスの「UP-T」では、IoT を駆使したデジタルプリント工場により1個から最短納期3日で提供しています。既存ビジネスの 再構築を DX で進め、繊維業界の枠を超えた新しいビジネスモデルの創造をしていきます。
