経済産業省 中部経済産業局 北陸支局長の向野様より勲章伝達式の招待状をお渡しいただきました。
会長宮本は今月行われる伝達式ならびに皇居での拝謁(はいえつ)に参加いたします。
経済産業省 中部経済産業局 北陸支局長の向野様より勲章伝達式の招待状をお渡しいただきました。
会長宮本は今月行われる伝達式ならびに皇居での拝謁(はいえつ)に参加いたします。
このたび、令和6年秋の叙勲において、マルオリグループ・丸井織物株式会社会長の宮本徹は「旭日単光章」を受章いたしました。
旭日章は社会の様々な分野における顕著な功績を挙げた人に表彰される勲章です。
受章に至った理由は北陸の繊維業への貢献です。
能登の地で真摯に繊維業界と地域発展のため歩んできた弊社の歴史が、国から功績として認められたことを誇らしく思います。
ご推薦いただいた経済産業省の皆様に心より感謝を申し上げます。
このたびの叙勲を受けまして、グループ社員一同「モノづくりをイノベーションし、世界へ向けて事業展開する。」をビジョンに、創立100周年に向けて邁進してまいります。
以下、宮本 徹本人からご挨拶です。
「この度、旭日単光章の栄誉を受け賜り、身に余る光栄と存じます。
日本の繊維産業の付加価値を高めるために尽力してきたことを評価して頂き、大変ありがたいことと思っております。
これもひとえに、永年にわたるお客様をはじめ、多くの方々の温かいご指導とお力添えの賜と心より感謝申しあげます。
地域産業の発展は、この土地に根ざした伝統や資源を活かし、新たな時代に向けて進んでくものと信じております。
今後も、能登の地から世界に向けてお客様のお役に立てる商品の提供を行い、皆様と共に地域産業の発展と活性化に力を注いでまいる所存です。」
氏名 宮本 徹 みやもと とおる
生年月日 1953年1月5日生まれ(71歳)
◆略歴
1975年 3月25日 慶應義塾大学工学部管理工学科卒
1977年11月 1日 丸井織物株式会社入社
1980年11月 1日 宮米織物株式会社(現:マルオリグループ株式会社)入社
1999年10月 1日 丸井織物株式会社代表取締役社長就任
2001年 3月 1日 宮米織物株式会社(現:マルオリグループ株式会社)代表取締役社長就任
2007年 4月 1日 北陸蝶理会会長就任(2023年3月31日迄)
2008年 5月13日 ほくりく先端複合材研究会副会長就任
2009年 2月24日 北陸3県繊維産業クラスター委員就任(2011年2月21日迄)
2013年 8月 9日 石川県産業成長戦略検討委員会 繊維部会委員就任(2014年5月29日迄)
2014年 6月 1日 東レ合繊クラスター会長就任(~2024年5月)
2017年 6月28日 倉庫精練株式会社代表取締役会長就任
2019年 4月 1日 丸井織物株式会社、宮米織物株式会社(現:マルオリグループ株式会社)代表取締役会長(CEO)就任
2019年 7月 1日 工業試験場研究外部評価委員就任(2022年6月30日迄)
丸井織物株式会社は、株式会社SalesNow(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村岡功規、以下「SalesNow」)が運営する「SalesNow DB」による従業員データの分析に基づき、従業員成長率の高い企業として選出されました。
これにより当社は、SalesNow社から「成長企業セレクション2024」に選出されました。
本セレクションは、日本国内約540万社の企業を対象として、2023年1月から2023年12月までの期間における従業員の成長率をSalesNow社が独自に調査し、その成果をもとに選出したものです。
丸井織物株式会社は、この期間中に従業員数成長率7.8%という結果で、日本国内でも特に高い企業成長を遂げた企業となります。
■SalesNow成長企業セレクション2024とは
2023年1月時点の従業員数を元に以下のようなカテゴリ分けをしています。
1. Enterprise:1000名〜
2. Mid Market:100名〜999名
3. SMB:10名~99名
上記のカテゴリ内で2023/1~2023/12の期間での従業員成長率が高い順にランキング化して「上位5%をTRIPLE」「上位10%をDOUBLE」「上位30%をSINGLE」のようにバッチを付与しております。
なお、選定法人は下記に該当する企業に限って掲載しています。
●法人番号指定日が2年以内の法人は除外
●廃業法人は除く
当社特設ページ:https://salesnow.jp/db/companies/4220001015673/growth-selection
リリースページ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000717.000049221.html
出典:SalesNow DB(https://salesnow.jp/db)
マルオリグループ株式会社は、2024年10月17日をもちまして「パートナーシップ構築宣言」に登録されました。
「パートナーシップ構築宣言」とは
サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から企業の代表者の名前で宣言するものです。
弊社においても、パートナーシップ構築宣言に基づく企業活動を基本とし、下記の事項に取り組んでまいります。
1.サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
2.「振興基準」の遵守
3.その他
詳細は下記リンクよりご確認ください(外部へ移動します)。
【パートナーシップ構築宣言 ポータルサイト】
【当社の宣言】
>>>当社のサステナビリティ
丸井織物は、2024年7月29日をもちまして「パートナーシップ構築宣言」に登録されました。
「パートナーシップ構築宣言」とは
サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から企業の代表者の名前で宣言するものです。
弊社においても、パートナーシップ構築宣言に基づく企業活動を基本とし、下記の事項に取り組んでまいります。
1.サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
2.「振興基準」の遵守
3.その他
詳細は下記リンクよりご確認ください(外部へ移動します)。
【パートナーシップ構築宣言 ポータルサイト】
【当社の宣言】
>>>当社のサステナビリティ
繊研流通広告賞は、流通広告の発展と質的向上を図る目的で制定された賞です。
23年度は23年4月~24年3月の1年間に繊研新聞本紙に掲載された全ての広告候補作品3部門合計561点が審査され、丸井織物は第1部門(合繊、紡績、加工、機屋、商社、テキスタイル卸、副資材関連など)で銀賞を受賞しました。
繊研賞に続いての受賞を大変光栄に思います。
シンプルながらもメッセージ性のある広告内容をご評価いただけたとのこと。
1社員がデザインした広告での受賞、そして当社のような産地企業の受賞はとてもめずらしいそうです。
今後も “まるいけどとがった” 広告を打ち出していければと思います。
繊研賞は、繊維・ファッションとライフスタイル関連ビジネスの発展に寄与した企業・団体・個人に贈られる、繊研新聞様が制定されている賞です。
2023年度「第46回繊研賞」において、丸井織物が下記の賞を受賞しました。
<繊研賞>
〇日本を代表する化合繊織物企業 丸井織物「マルオリグループ株式会社」
当社のモノづくりをベースとした独自のビジネスモデルが高く評価されましたのは、長年にわたる取引先様をはじめとする多くの方々のご支援の賜物です。
心より感謝申し上げます。
7月1日(月)にホテルニューオータニ 翠鳳の間で行われた贈呈式では、弊社会長宮本徹が「この賞は北陸産地全体でいただけた賞だと思っております。今後も合繊の枠にとどまらず、幅広く皆さまのお役に立てるように頑張ってまいります。」と述べさせていただきました。
この栄誉ある賞を胸に刻み、繊維産業の未来に貢献できますよう企業価値の向上を目指してまいります。
マルオリグループ株式会社と丸井織物株式会社が「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。
※健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
マルオリグループは「マルオリグループにかかわる全ての人々が、仕事を通して人間成長をはかり、豊かで健やかな人生を創りあげるところにある。」を経営理念に掲げています。
経営理念を達成するためには、「社員1人1人が心身ともに健康でいきいきと仕事に取り組むことのできる職場」であることが大切です。
今後も健康増進計画や社員参加型の健康増進プログラムの拡充など、健康経営に積極的に取り組む企業として、推進してまいります。
丸井織物と宮米織物が「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。
※健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
丸井グループは「丸井グループにかかわる全ての人々が、仕事を通して人間成長をはかり、豊かで健やかな人生を創りあげるところにある。」を経営理念に掲げています。
経営理念を達成するためには、「社員1人1人が心身ともに健康でいきいきと仕事に取り組むことのできる職場」であることが大切です。
今後も健康増進計画や社員参加型の健康増進プログラムの拡充など、健康経営に積極的に取り組む企業として、推進してまいります。
■いしかわ健康経営優良企業知事表彰とは
石川県が働く世代の健康づくりを推進するため、健康経営に取り組む企業等を「いしかわ健康経営宣言企業」として認定し、中でも特に優良な取り組みを行う企業を「いしかわ健康経営優良企業」として表彰されるものです。
丸井織物は下記の2点が認められ、このたび表彰を受ける運びとなりました。
・再検査受診費用、禁煙外来受診費用等の助成
・社員食堂でのヘルシーメニューの提供
今後も社員の健康を推進し、より良い環境を整えてまいります。
丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長:宮本 好雄) は「第三のマスク」にて財団法人日本デザイン振興会主催の「2021年度グッドデザイン賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。
■第三のマスク
マスクが生活する上で不可欠な社会において、全ての人が「安心・お手軽・快適」に過ごせる布マスクの新スタンダートをデザイン致しました。
1.マスクの基本性能として「ウイルス飛沫ブロック」効果
2.不織布マスク同等のお手軽な価格
3.快適性の追求(肌触り、呼吸のしやすさ、痛くない耳紐)
この3つを基本コンセプトとしています。
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■受賞の経緯と成果
「①ウイルス飛沫ブロック」「②お手軽な価格」「③快適性」の全てを実現するうえで3つのポイントを創意工夫しました。
—–
① 肝となるフィルターの手配について、長年培った繊維業界でのネットワークを活かしての調達や、布マスクならではの洗えるという点を組み合わせ、7回洗濯しても効果が担保できることを検査機関にて確認いたしました。
② コストの大半が縫製という事を分析し、合繊織物を用いることで不織布マスクの製造装置を改良し、「融着」という方法にて生産することで圧倒的な生産性の向上につなげました。
③ 当社の強みであるスポーツ・アウトドアなどで培ったノウハウを活かしマスク専用の特殊織物(軽量・通気・速乾)を開発することで蒸れを抑え、肌当たりがいい素材に仕上がりました。
この3つのデザインを、それぞれトライアンドエラーを繰り返すことでブラッシュアップし、ウイルス飛沫ブロック効果があり、快適でお手軽に買える第三のマスクが完成しました。
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■評価コメント
種々のマスクの中で性能の面では不織布が優れているものの、それを超えるものを布地で実現することを目指した意欲的な製品。繰り返しの使用を可能とするために耳掛けの処理にもこだわりを見せた。外見は使い捨ての不織布マスクと同じにしたという意図がよく表現されており、このような機能性に優れるプロダクトを創造する発想とそれを実現する技術開発に高いオリジナリティが認められる。
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■受賞発表ページ:
https://www.g-mark.org/award/describe/51417?token=yWQGsceCBx
先日のJIS規格適合番号取得と合わせ、マスクの新スタンダードを目指して
今後も更なる安心・安全・快適をご提供できるようつとめてまいります。
▶ 第三のマスク夏 https://item.rakuten.co.jp/up-t01/dai3mask-smr/
▶ 第三のマスク https://item.rakuten.co.jp/up-t01/dai3mask/
https://up-t.jp/3rd-mask
【会社概要】
会社名:丸井織物株式会社
所在地:石川県鹿島郡中能登町久乃木井部15
代表者:代表取締役社長 宮本 好雄
設立:1956年4月
事業内容:各種織物の製造・販売、ウェブサービスを利用した販売・企画制作
URL :https://www.maruig.co.jp/
=マルイライフテックラボ=
日用品の素材や産業用素材、サスティナブルな環境配慮型素材など、
幅広い分野のアイテムを企業のニーズに合わせて開発・生産しています。
URL :https://lt-labo.maruig.co.jp/
丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長:宮本 好雄) は、マスクの性能の指標となる日本産業規格「JIS T9001」が制定されたことを受け、「第三のマスク」と「第三のマスク夏」にて医療用マスク及び一般用マスクの規格適合審査を通過し、このたび適合番号を取得しましたのでお知らせいたします。
布マスクが医療用マスクとして適合番号を取得したのは非常にめずらしい事例であり、一般用マスクとしては7回洗濯してもフィルター性能をキープしつつ安全性もクリアしていることが認められた事例となりました。
日本産業規格(JIS T9001)の適合番号取得により、JIS適合の表示をした商品パッケージへと順次切り替えて参ります。
※上記パッケージは暫定版となります。
■第三のマスクとは?
不織布マスクと布マスクのハイブリッドともいえる新しいコンセプトのマスクです。
1. 使い捨て不織布マスクと同価格帯!超格安で気軽に使えて衛生的なニュースタンダード・布マスク。
2. 既存の他社製の布マスクにはない、日本製の不織布マスクと全く同じウイルス飛沫ブロック効果を実現!
3. 肌触り、速乾、通気性は不織布マスクを超える!ユーザーが求めている快適性を追求して生まれました。
「第三のマスク夏」は、お客様の声を元に第三のマスクに更なる改良を加えて、通気性や圧力損失といった真夏を乗り切るために本当に必要な機能を追求して生まれたマスクです。
■皆さまの健康のために
不織布マスクの需要が高まり続ける中でも、肌荒れ等のお悩みから布マスクを付けざるを得ない方々の声を聞き、私たちは「第三のマスク」「第三のマスク夏」を開発いたしました。医療機関でも使える機能性につきましては外部機関による検査を行っておりましたが、このたびの適合番号取得によって更に安心してお使いいただけるようになったと思っております。
今後も更なる安心・安全・快適をご提供できるようつとめてまいります。
▶ 第三のマスク夏 https://item.rakuten.co.jp/up-t01/dai3mask-smr/
▶ 第三のマスク https://item.rakuten.co.jp/up-t01/dai3mask/
https://up-t.jp/3rd-mask
=マルイライフテックラボ=
日用品の素材や産業用素材、サスティナブルな環境配慮型素材など、
幅広い分野のアイテムを企業のニーズに合わせて開発・生産しています。
URL :https://lt-labo.maruig.co.jp/
丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長:宮本 好雄) は2021年7月1日に「全国マスク工業会」の認証を受けました。
■皆さまの健康のために
2021年7月1日、丸井織物は全国マスク工業会の正式会員となりました。今年の夏「ウイルスブロック効果はあるが通気性が良くない不織布マスク」「通気性は良く接触冷感の機能もあるがウイルスブロック効果が心許ない布マスク」の2択から国民を救う【第三のマスク夏】を発表するなど、常に国民の皆さまの健康を考えた製品提案をしてまいりました。
今回の認証を受け、更なる製品開発につとめてまいります。
■素材(生地)メーカーとしての認証
「モノづくりとITの融合」を掲げているからこそ、 素材(生地)からマスク本体までを自社で生産し、自社プラットホームでの販売まで手掛けることができます。これは全国マスク工業会の認定企業様の中でも珍しい形態です。
この優位性を活かし、皆さまのもとへ本当に必要な機能を備えたマスクをお届けできます。
■全国販売への道筋
今回の認証は、いわゆる大手コンビニエンスストアやドラッグストアで販売するためには必須の認証です。クラウドファンディングサイトMAKUAKEにてデイリーランキング2位を記録し、Webでの一般販売や石川県内ドラッグストアでの店舗販売も実施していますが、今後全国規模のマーケットチェーンでの販売をする準備が整ったと言えます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
▶ 第三のマスク夏 https://item.rakuten.co.jp/up-t01/dai3mask-smr/
▶ 第三のマスク https://item.rakuten.co.jp/up-t01/dai3mask/
J∞QUALITYとは、(一社)日本ファッション産業協議会が認証する制度です。モノづくりにおける品質を限りなく追求した日本製であること、各工程の背景が見えること、安心して購入できる安全な商品であることを意味します。
丸井織物はこれまでも「織布・編立企業」として認証を受けておりましたが、このたび「染色整理加工企業」(デジタルプリント工場によるプリント事業全般)と「企画・販売企業」(最終製品の企画・販売)においても認証を受けることとなりました。
今後も安全・安心・コンプライアンス企業として、日本のモノづくりの研鑽に努めて参ります。
※企業認証番号(織布・編立) K0101200070
※企業認証番号(染色整理加工)K0102200071
※企業認証番号(企画・販売) K0104200072
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