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丸井織物ブランドのアウター2種類を発売

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長 宮本 好雄)は、同社初となる丸井織物ブランドのアウター2種を制作しました。

北陸産の素材を使用しており、繊維リソースいしかわ様の「石川応援プロジェクト」タグがつきます。
北陸のゼビオ6店舗での販売となります。

丸井織物社内での展示
丸井織物社内での展示

■アイテムの特徴

これからの季節に合わせた中綿入りのアウターと、
「中に服を着込みたい」というニーズのために、中綿無しのジャケットを用意しています。

・撥水性/防風性/耐久性に優れています
・流行り廃りなく幅広い年齢層の方に着て頂けるデザイン
・石川県産の生地を使用し北陸を応援!
・丸井織物のロゴマーク入り!(4ヶ所)
・「石川応援プロジェクト」下げ札付き

 ―石川産地の生地を用いた製品の販売促進及び石川産地のPRのため配布されている下げ札です。震災からの石川産地復興の一助のために下げ札の売り上げの一部は令和6年能登半島地震の義援金として石川県に寄付されます。

尚、縫製はマルオリグループの(株)ウィル・テキスタイルが担当しております。

■アイテムの詳細

価格:調整中
カラー:ブラック、カーキ、ブラウン
サイズ:S,M,L,LL

期間:2024年11月中旬~2月末頃 ※売り切れ次第終了

店舗:北陸のゼビオ6店舗 ※オンラインの販売はありません
石川県…スーパースポーツゼビオ アピタタウン金沢ベイ店/スーパースポーツゼビオ フェアモール松任店/スーパースポーツゼビオ イオンモール金沢白山店
富山県…スーパースポーツゼビオ アピタ富山東店/スーパースポーツゼビオ 富山蜷川店
福井県…スーパースポーツゼビオ フェアモール福井大和田店

今後は自社ブランドにも力を入れ、消費者や現場の声を参考に製品を開発してまいります。

中綿入りアウターにつくMARUI ORIMONOロゴマーク
石川FABRICSタグとMARUI ORIMONO下げ札

「パートナーシップ構築宣言」に登録しました(マルオリグループ)

マルオリグループ株式会社は、2024年10月17日をもちまして「パートナーシップ構築宣言」に登録されました。

「パートナーシップ構築宣言」とは
サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から企業の代表者の名前で宣言するものです。

弊社においても、パートナーシップ構築宣言に基づく企業活動を基本とし、下記の事項に取り組んでまいります。

1.サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
2.「振興基準」の遵守
3.その他

詳細は下記リンクよりご確認ください(外部へ移動します)。
パートナーシップ構築宣言 ポータルサイト
当社の宣言

>>>当社のサステナビリティ

「パートナーシップ構築宣言」に登録しました(丸井織物)

丸井織物は、2024年7月29日をもちまして「パートナーシップ構築宣言」に登録されました。

「パートナーシップ構築宣言」とは
サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から企業の代表者の名前で宣言するものです。

弊社においても、パートナーシップ構築宣言に基づく企業活動を基本とし、下記の事項に取り組んでまいります。

1.サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
2.「振興基準」の遵守
3.その他

詳細は下記リンクよりご確認ください(外部へ移動します)。
パートナーシップ構築宣言 ポータルサイト
当社の宣言

>>>当社のサステナビリティ

「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

マルオリグループ株式会社と丸井織物株式会社が「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

※健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

マルオリグループは「マルオリグループにかかわる全ての人々が、仕事を通して人間成長をはかり、豊かで健やかな人生を創りあげるところにある。」を経営理念に掲げています。
経営理念を達成するためには、「社員1人1人が心身ともに健康でいきいきと仕事に取り組むことのできる職場」であることが大切です。

今後も健康増進計画や社員参加型の健康増進プログラムの拡充など、健康経営に積極的に取り組む企業として、推進してまいります。

「やってみようえほん展」に製本用の生地を提供しました

12月8日~10日に開催された「やってみようえほん展」に、製本用として弊社のテキスタイル(=生地)を提供させていただきました。

絵から本になるまでを学んだり、好きな生地を巻いて世界に一つだけのノートをつくったりと、ワークショップを通して本づくりを体験することができる素敵なイベントです。

丸井織物からは「オリジナル製本」のコーナー向けにノートに巻くためのテキスタイルを提供させて頂きました。

提供品番:
NT1219A  C/#63(ブルー)
NT1136A  C/#17B(チャコール)

素敵なイベントに弊社のテキスタイルをお役立ていただき嬉しく思います。
今後もテキスタイルを通して社会貢献活動を続けてまいります。

主催:広研印刷株式会社様 https://www.kohken-l-p.co.jp/

マルオリグループ・丸井織物 いしかわ工場・施設版環境ISO 登録のお知らせ

石川県が独自で運用している環境マネジメントシステム「いしかわ工場・施設版環境ISO」に、マルオリグループおよび丸井織物を登録致しました。
今後とも自主的・積極的に省エネ等の環境保全活動に取り組んで参ります。

■ 取組方針

環境基本理念

マルオリグループ株式会社、丸井織物株式会社は、ポリエステル、ナイロンなどの合繊素材を加工する織物業を行っていますが、地域社会を構成する企業の責務として、環境保全に取り組み、住み良い社会と豊かな自然を将来世代に伝えることに貢献します。

環境行動指針

私たちは、当社の事業活動が環境に及ぼす影響を最小限に届けるために、以下の行動に取り組みます。

① 省エネルギーにより、地球温暖化ガスの排出量を削減します。
② 廃棄物の削減とリサイクルを進めます。
③ 資源の有効利用を図り、井戸水の使用量を削減します。

この方針にそって、全ての従業員が高い環境意識をもち、環境に配慮した行動ができるように、
環境教育を実施します。また、地域での環境保全活動に積極的に参加できるよう、社内の制度を整備します。

 

令和5年9月20日(制定年月日)
マルオリグループ株式会社
丸井織物株式会社
代表取締役社長 宮本 好雄

 

MARUI ORIMONO 2024/25 New Collectionを公開しました

事業・製品紹介「テキスタイル事業」のページにて、最新の生地コレクションを公開いたしました。

尚、2023年11月9日(木)~11月10日(金)にWITH HARAJUKU 3階 大ホールにて開催される【 100 INSPIRATIONS ISHIKAWA 】(主催:繊維リソース様)に出展します。
ブースでは実際の生地を手に取っていただけますので、ぜひお立ち寄りください。

▼ MARUI ORIMONO 2024/25 New Collection
https://drive.google.com/file/d/1adHQXuYGhmsQnhPBdaQEDClybLSst1Xt/view

▼ 事業・製品紹介 -テキスタイル事業-
https://www.maruig.co.jp/technology_product/clothing02

目次

西南部小学校2年生がデジタルプリント工場を見学に来られました

10月19日(木)、金沢市立西南部小学校の2年生16名が丸井織物デジタルプリント第2工場(金沢市)に来られました。

3グループに分かれてTシャツがプリントされる様子を見学。
まっしろな生地にカラフルな絵柄がどんどん印刷されていくのを 興味津々で見つめてくださいました。

最後は記念写真を撮影し、その写真をその場でプリントしたハンカチを皆さんにプレゼントしました。

この中に、将来デザインの仕事についたり、 工場を管理したり(!?)といった子が出てくるかもしれません。

西南部小学校の皆さん、ありがとうございました。

「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

丸井織物と宮米織物が「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

※健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

丸井グループは「丸井グループにかかわる全ての人々が、仕事を通して人間成長をはかり、豊かで健やかな人生を創りあげるところにある。」を経営理念に掲げています。
経営理念を達成するためには、「社員1人1人が心身ともに健康でいきいきと仕事に取り組むことのできる職場」であることが大切です。

今後も健康増進計画や社員参加型の健康増進プログラムの拡充など、健康経営に積極的に取り組む企業として、推進してまいります。

令和4年度いしかわ健康経営優良企業知事表彰を受けましたーニュースリリース

■いしかわ健康経営優良企業知事表彰とは
石川県が働く世代の健康づくりを推進するため、健康経営に取り組む企業等を「いしかわ健康経営宣言企業」として認定し、中でも特に優良な取り組みを行う企業を「いしかわ健康経営優良企業」として表彰されるものです。

丸井織物は下記の2点が認められ、このたび表彰を受ける運びとなりました。

・再検査受診費用、禁煙外来受診費用等の助成
・社員食堂でのヘルシーメニューの提供

▲ヘルシーメニュー(一例)

今後も社員の健康を推進し、より良い環境を整えてまいります。

>>>「健康経営」のページはこちらから

経済産業省「次代を担う繊維産業企業100選」に選定されました

経済産業省「次代を担う繊維産業技術100選」に選定して頂きました。

今後も時代の変化に対応したモノづくりを続け、繊維産業の発展に寄与してまいります。

「次代を担う繊維産業企業100選」とは-経済産業省HPより抜粋-
日本における繊維産業は、担い手不足や海外生産拠点の増加、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出機会の減少のほか、責任あるサプライチェーン管理やサーキュラーエコノミーの推進などのサステナビリティへの対応が求められるなど、転換期にあります。
一方で、こうした環境変化に適応しつつ、企業が持つ優れた技術力やデザイン力を活かした付加価値の創出、OEMメーカーが消費者へ直接販売を行うDtoC(Direct to Consumer)や、産地企業による独自ブランドの立ち上げ、海外マーケットへの進出など新しい取組も広がっています。
こうした繊維産業における環境変化を踏まえ、産業としての進むべき方向性や今後の政策を、昨年の5月に「2030年に向けた繊維産業の展望(繊維ビジョン)」として取りまとめました。この中で掲げる5つの分野(①サステナビリティ、②デジタル化、③技術力やデザイン力による付加価値の創出(古い織機で高付加価値品を製造 等)、④新規性のある事業・サービスの展開(DtoC、産地企業による独自ブランド、異業種連携 等)において、優れた技術力やデザイン力を持つ企業や、優れた取組をしている企業の取組が広く認知され、さらなる新しい連携・製品開発等を推進することが可能となるよう、「次代を担う繊維産業企業100選」として選定することとしました。

GRS認証とRCS認証を取得しましたーニュースリリース

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長:宮本好雄)は、認証機関 Intertek による GRS(Global Recycled Standard)ならびに RCS(Recycled Claim Standard)認証製品の取り扱いを開始しましたのでお知らせいたします。

※GRSとRCSの両取得は非常にめずらしい例となっております。

 

・GRS4.0
丸井織物は、原材料から最終製品に至るまで、リサイクル素材を認証するGLOBAL RECYCLED STANDARD 4.0(GRS4.0)を取得しています。
※2019年5月取得/2022年5月更新

・RCS2.0
丸井織物は、原材料から最終製品に至るまで、リサイクル素材を認証するRECYCLED CLAIM STANDARD 2.0(RCS2.0)を取得しています。
※2022年10月取得

サスティナビリティへの関心が高まり、欧米ユーザーに第三者認証を求める声が高まっている流れを受けて、今後は両認証を前提とした商品開発を促進し、好調な海外輸出事業をさらに強化していく考えです。

>>>丸井織物のサステナビリティ
>>>環境負荷の少ないモノづくり
>>>GRS 認証取得のお知らせ ーニュースリリース(2019年)

第三のマスクを「くらしのマーケットマガジン」様に取り上げて頂きましたーニュースリリース

くらしのマーケット(curama.jp)が運営するくらしのマーケットマガジンの「洗えるマスク特集」で第三のマスクが取り上げられました。

布マスクにはない機能性と、不織布マスクにはない快適性を併せ持つマスクとしてご紹介いただいております。
ぜひ下記リンクよりご一読ください!

https://curama.jp/house/magazine/2628/

石川のサステナブルなファッションイベント「いしかわコレクション」x 地元石川企業「Up-T」のコラボが実現ーニュースリリース

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社⻑:宮本 好雄)が運営するオリジナルTシャツ制作サービス「Up-T」は、2022年9月1日よりファッションイベント「いしかわコレクション」とコラボレーションし、モデルとしてイベントに出演する「Shibu3 project」オリジナルTシャツの販売を行います。

特設サイト:https://up-t.jp/shibu3

販売期間:2022年9月1日~2022年9月30日

■いしかわコレクション参加アイドル「Shibu3 project」描きおろしデザインのオリジナルグッズを販売

本企画では、いしかわコレクションにモデルとして参加予定の「Shibu3 project」が描きおろしたデザインのオリジナルグッズを販売いたします。

選抜メンバー9名全員がこのイベントのために描いたデザインは、下記4種類のアイテムでお楽しみいただけます。

・Tシャツ 3,850円(消費税・送料込み)
・ロングスリーブTシャツ 4,180円(消費税・送料込み)
・トートバッグ 3,080円(消費税・送料込み)
・マグカップ 3,300円(消費税・送料込み)

オリジナルグッズを購入して「Shibu3 project」と石川を盛り上げよう!

■石川発!サステイナブルなファッションイベント「いしかわコレクション」

公式サイト:https://www.ishikawa-collection.com/

開催日:2022年9月10日(土)

「いしかわコレクション」は、主に石川県にゆかりのあるモデルが出演し、石川からサステナブルなファッションを発信するイベントです。

参加するのは石川のファッション業界において一翼を担う企業で、イベント当日は伝統工芸に関する催しも行われます。

石川県鹿島郡に本社を置く丸井織物も本イベントに協賛し、オリジナルTシャツの販売を通してイベントを盛り上げます。ぜひ奮ってご参加ください。

■販売Tシャツデザイン
今回「Shibu3 project」の選抜メンバー9名に「いしかわコレクション」オリジナルデザインを描きおろしていただきました。

このイベントのために描きおろされたメンバーの個性溢れるTシャツを着て、参加アイドルと石川を応援しましょう!

■「いしかわコレクション」参加メンバー
(※敬称略)
 三好佑季
 上村佳里奈
 金井柚那
 吉田羽花
 吉田佳音
 冨永真姫
 祢宜田芽夏
 藤原実羽
 山川愛理

金沢市内の園児向けワークショップに生地を提供しました

 金沢市内のNPO法人アートグミ様主催の園児向けワークショップに丸井織物の生地を提供しました。

 5月は県内の染色作家・岩井美佳さんが講師となり、子どもたちが白い生地を安全な食用色素で自由に染めたり、大きく広げた白い生地に手足でブルーベリーやクチナシをつぶしながら染めたりして楽しんでくれました。
 紙と違ってやぶれないので、子どもたちも思い切り楽しんでいました。

↑白い生地を折りたたんで、かき氷のシロップのような食用色素を付けていきます。
↑手形をつけたり指でお絵描きしたり、小さな画伯たちのアイデアは自由自在です。

 大きなロール状の生地が登場したときは子どもたちも大歓声!
ダイナミックに染めていきます。

↑ブルーベリーを手足でつぶして染める体験。
↑広げるとこんなに大きく!みんなでつくった作品です。

 「この体験を通して、色の楽しみ方を知ってもらえたら」と岩井先生(みかん先生)。
 先生はこの体験のために、丸井織物の生地を何パターンも実験して染まり方や乾き方を確かめられていました。

 生地を有効活用していただけてとても嬉しかったです。今後もこのような取り組みを続けていきたいと思います。
ありがとうございました。