情報発信ガイドライン
情報発信ガイドライン
Post Guideline
私たち丸井織物株式会社とそのグループ会社(以下、「マルオリグループ」)はソーシャルメディア公式アカウントの運営、およびマルオリグループ社員のソーシャルメディア参加を含むすべての情報発信に関して、『マルオリグループ情報発信ガイドライン』(以下、「ガイドライン」)を定め、遵守します。
1. 情報発信の目的
マルオリグループは、インターネットを通じてマルオリグループの情報を発信し、広く認知して頂くことで、お客さまにお困りごとが発生した際に一番に思い出して頂ける企業になることを目指します。具体的には、以下の3つの目的で情報を発信します。
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- マルオリグループの商品・サービスと、それにかけるマルオリグループ社員の想いを、より多くのお客さまに知っていただくこと。
- マルオリグループへのご意見やご感想を伺い、お客さまが本当に望まれている商品・サービスとその課題を深く理解すること。
- お客さまとの対話を通じ、お客さまの満足度、そしてマルオリグループへの信頼とブランド価値を高めること。
2. 情報発信に当たっての心構え
マルオリグループは、インターネット上の情報は広く一般に世界に向けて公開され、一度発信すると完全には取り消せないことを理解し、良識ある者として節度ある態度で情報を発信いたします。
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- お客さまの声に耳を傾け、マルオリグループに関わる全ての方々に少しでも有益な体験をしていただけるよう、積極的な情報提供を行います。
- 発信する内容に注意し、誤った情報を流したり、お客さまに誤解を与えたりすることのないよう心がけます。
- 誤った情報を発信したり、誤解を与える表現をしたりした場合は、速やかにお詫びと訂正を行います。
- 身分を偽ることなく、良識を持って情報発信に努めます。
- 第三者の知的財産権、プライバシー権等の権利を尊重し、名誉を棄損しないように配慮いたします。
- 第三者が運営する各ソーシャルメディアの規定を守り、各ソーシャルメディアの文化とマナーを尊重いたします。
3. マルオリグループ全社員に対して求めること
マルオリグループでは全社員に対し、ガイドラインを理解したうえで節度ある態度で情報を発信することを求めています。
<禁止事項>
- 社外秘情報、お客さま及びお取引さまの非公開情報の公開
- 第三者の著作権・名誉権等の権利侵害行為
- その他、公に発信のない情報の公開
※ソーシャルメディア、メールや個人間での情報交換、その他全てのテキスト、音声、写真、グラフィックスに適用されます。
※所属長の許可を得た場合はこの限りではありません。
※マルオリグループやマルオリグループが提供する商品・サービスへの言及については、必要に応じて各部署へ共有してください。
※マルオリグループに所属する個人として情報発信する際は、その発信内容は自身の見解や意見であり、マルオリグループの公式見解や意見表明を代表するものではないことを明示してください。
以上
制定 2022年3月10日
丸井織物株式会社
経営企画室
丸井織物株式会社
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