新規事業から基幹事業へ躍進を続けるUP-Tの未来とは？ ＝丸井織物 専務取締役 宮本智行＝
ロゴマークの刷新やTGC、丸井グループについてのインタビューをお届けします！
編集部（以下編） ：UP-Tを新規事業として始めたきっかけを教えてください。智行（以下 智）
編 ：Tシャツのプリントに至ったのは？智：
編： 成長のターニングポイントは？智：
編： 軌道に乗るまではどうでしたか？智：
編： 新事業は確信があるのですか？智：
編： 確信はなくても、運は味方すると？智：
編： アイディアや発想はどこから？智：
編： すごい執念…好きなものを見続けて、ひらめきや気付きが出てくると。智：
編： パクる！？ 真似することですか？普通は躊躇することですよね。智：
編： UP-Tはもう「パクる」ではなく、その先の段階なんですか？智：
編： ただの模倣ではなく、それを超えていく。智：
編： 掘り下げて、分析して本質をつかむ。智：
編： ：UP-Tのロゴを刷新したのは目的があるからですか？智：
>>>「名称とロゴ変更のお知らせーニュースリリース 」
編： 様々なイベントや東京ガールズコレクション（TGC）に協賛しているのは？智：
編： キャスティングや企画はUP-Tで考えているんですか？智：
編： 感覚的なことを具現化すると思わぬことが起きる？智：
編： ：そのコミュニケーションとビジネスは関係しているんですか？智：
編： 新たに考えていることはありますか？智：
編： それがゴールなのですか？智：
編： それも無意識の感覚なんですか？智：
編： ：ちょっと話をもどして、なぜアイドルが好きなんですか。智：
編： ：いえ、健全だと思います（笑）！智：
編： UP-Tの開発や技術を織布に還元すると伺ったことがあります。智：
編： 執着をもって掘り下げることは丸井グループの事業にも繋がりますか？智：
会長の一言（編集部篇） 丸井織物 宮米織物 倉庫精練 代表取締役会長 宮本 徹
今月の「会長の一言」は、係長以上を対象に行われている会長講話「丸井イズム伝承研修会」を編集部がレポートします！
【實誠】【以和為貴】 皆さん、この漢字は読めますか？ 研修会で重要な言葉として紹介されたものです。こちらは「誠実」と「和を以って貴しとなす」という言葉で、丸井織物初代社長の創業時からの想いとして後代に引きつがれており、経営のルーツとなっています。
「誠実」…真摯に立ち向かう。やるべきことを全うすることからつながる信頼。現在の価値基準にも記されています。
最近、会長がよく仰る「バラバラで一緒。様々な個性を持った人が集まり、活躍できるステージがある」に通じていると感じました。
