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株式会社made in Japanへ出資

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長 宮本 好雄)は、株式会社made in Japanへ出資しましたのでご報告いたします。

記者会見で発表した新ブランド「モードインジャパン」
記者会見で発表した新ブランド「モードインジャパン」

西村博之(ひろゆき)さんの日本製への想いに共感し、日本の技術を世界に広める会社を共同で設立いたしました。

■株式会社made in Japan
 石川県鹿島郡中能登町久乃木井部15番地

 代表取締役社長:西村博之
 取締役 :宮本智行(丸井織物 代表取締役専務)
      高橋将一(GUILD 代表取締役)
 資本構成:西村博之 約60%/ 丸井織物 約35%/ GUILD 約5%

日本の隠れた職人たちによる製品を世界に広めたいという想いに共感し、丸井織物も出資させて頂く運びとなりました。

第1弾の事業として、ブランド「Mo,de in Japan(モードインジャパン)」を立ち上げアラミド繊維100%の「燃えにくく、切れにくい」衣服を開発。
マルオリグループが材料の調達から企画まで関わっています。

→→→公式サイトはこちら

■記者会見を実施
12月16日に会社設立と新ブランドの記者会見を都内で実施し、
丸井織物からは智行専務の他、産業資材部の金山と大井が登場。アラミド繊維について、繊維技術士として解説しました。

→→→記者会見 生中継アーカイブ(ひろゆきさんのチャンネルと同時配信)

記者会見でのアラミド繊維の解説
記者会見でのアラミド繊維の解説

■会社名への想い
「日本製品は海外で評価されているのに日本人はそれをあまり分かっていない」ため
会社名をメイドインジャパンにすることで材料から全て日本でつくっていることを分かりやすくしたい、
というひろゆきさんの想いから付けられました。

■今後の見通し
大切なのは日本製であること。
アパレルに限らず、北陸の食品のサブスクなど、次の事業の構想も始まっています。

「中能登しごと館(@中能登中学校)」に参加しました

10/26(土)、地域の製造メーカーとして中能登中学校へ職業説明に伺わせていただきました。
仕事内容ややりがい、この仕事を選んだきっかけなどお話してきました。

丸井織物で製造している生地がどこで使われているか等を説明したり、丸井織物オリジナルの職業適性検査をしてもらったり、最後にはみなさんで機結びに挑戦し、「難しい!」「できん!」という声も上がっていましたが一生懸命取り組んでくれました。

これをきっかけに、働くとはどういうことなのか、そして中能登町にはこういう会社があることを知ってもらえたらと思います。
そして中学生のみなさんが仕事を考える時期になったとき、“丸井織物” を思い出してもらえたら嬉しいです。

後日、皆さんの感想も送って頂きました!
とても感動する内容だったので一部抜粋してご紹介させていただきます。

こちらこそお礼を言いたいと思います。中能登中学校の皆さん、ありがとうございました!

丸井織物ブランドのアウター2種類を発売

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長 宮本 好雄)は、同社初となる丸井織物ブランドのアウター2種を制作しました。

北陸産の素材を使用しており、繊維リソースいしかわ様の「石川応援プロジェクト」タグがつきます。
北陸のゼビオ6店舗での販売となります。

丸井織物社内での展示
丸井織物社内での展示

■アイテムの特徴

これからの季節に合わせた中綿入りのアウターと、
「中に服を着込みたい」というニーズのために、中綿無しのジャケットを用意しています。

・撥水性/防風性/耐久性に優れています
・流行り廃りなく幅広い年齢層の方に着て頂けるデザイン
・石川県産の生地を使用し北陸を応援!
・丸井織物のロゴマーク入り!(4ヶ所)
・「石川応援プロジェクト」下げ札付き

 ―石川産地の生地を用いた製品の販売促進及び石川産地のPRのため配布されている下げ札です。震災からの石川産地復興の一助のために下げ札の売り上げの一部は令和6年能登半島地震の義援金として石川県に寄付されます。

尚、縫製はマルオリグループの(株)ウィル・テキスタイルが担当しております。

■アイテムの詳細

価格:調整中
カラー:ブラック、カーキ、ブラウン
サイズ:S,M,L,LL

期間:2024年11月中旬~2月末頃 ※売り切れ次第終了

店舗:北陸のゼビオ6店舗 ※オンラインの販売はありません
石川県…スーパースポーツゼビオ アピタタウン金沢ベイ店/スーパースポーツゼビオ フェアモール松任店/スーパースポーツゼビオ イオンモール金沢白山店
富山県…スーパースポーツゼビオ アピタ富山東店/スーパースポーツゼビオ 富山蜷川店
福井県…スーパースポーツゼビオ フェアモール福井大和田店

今後は自社ブランドにも力を入れ、消費者や現場の声を参考に製品を開発してまいります。

中綿入りアウターにつくMARUI ORIMONOロゴマーク
石川FABRICSタグとMARUI ORIMONO下げ札

「パートナーシップ構築宣言」に登録しました(マルオリグループ)

マルオリグループ株式会社は、2024年10月17日をもちまして「パートナーシップ構築宣言」に登録されました。

「パートナーシップ構築宣言」とは
サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から企業の代表者の名前で宣言するものです。

弊社においても、パートナーシップ構築宣言に基づく企業活動を基本とし、下記の事項に取り組んでまいります。

1.サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
2.「振興基準」の遵守
3.その他

詳細は下記リンクよりご確認ください(外部へ移動します)。
パートナーシップ構築宣言 ポータルサイト
当社の宣言

>>>当社のサステナビリティ

大雨災害の被災地(輪島市)へ秋物衣類を提供

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震ならびに大雨災害への復興支援のひとつとして、秋物の衣類のご提供をさせていただきました。

このたびの大雨による被害により被災地で肌寒い思いをされている方々がいらっしゃるとの情報を受けまして、無地の長袖Tシャツを中心に秋物の衣類を送付いたしました。
すべてUP-Tのプリント前の未使用品で、気温が下がった日や衣類が大雨で浸かってしまった方に届けて頂ければという想いです。

今後も能登復興のために活動していけたらと思います。

のと鉄道様へ“語り部列車”ユニフォームを制作

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興支援のひとつとして、のと鉄道様が運行される語り部列車のユニフォームを制作させていただきました。

【語り部列車について】
元旦の能登半島地震を経験した乗務員の方が語り部となって、当時の状況や被災地の現状を乗客の方々に伝え、震災の風化を防ぐとともに災害の備えに役立てていただく企画です。

【デザインについて】
ポロシャツのデザインについては、のと鉄道様と相談のうえ、語り部への親しみやすさを意識いたしました。
生地の色はコーポレートカラーであるブルー、そして、海沿いを走る鉄道という特長から能登の海の色。そして車両イラストも、明るいものにいたしました。

【運行について】
現在は、奥能登の現状を知って頂くために旅行会社や団体のお客様の予約を受けて運行されています。
※現在、個人向けに販売はされていません。

のと鉄道様の復興への想いで開発された企画のお手伝いができて光栄です。
今後も能登復興のために、ともに活動していけたらと思います。

「パートナーシップ構築宣言」に登録しました(丸井織物)

丸井織物は、2024年7月29日をもちまして「パートナーシップ構築宣言」に登録されました。

「パートナーシップ構築宣言」とは
サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から企業の代表者の名前で宣言するものです。

弊社においても、パートナーシップ構築宣言に基づく企業活動を基本とし、下記の事項に取り組んでまいります。

1.サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
2.「振興基準」の遵守
3.その他

詳細は下記リンクよりご確認ください(外部へ移動します)。
パートナーシップ構築宣言 ポータルサイト
当社の宣言

>>>当社のサステナビリティ

のと鉄道(穴水町)様へ ライブ用マフラータオルを提供

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興対策のひとつとして、UP-T工場でプリントしたマフラータオルをのと鉄道(穴水町)様へ提供させていただきました。

デザインは「がんばろう能登」のメッセージが入ったヒマワリヘッドマークをアレンジ。

参考)がんばろう能登』ヒマワリヘッドマーク車両の運行を開始

そして7月13日(土)に穴水駅前から生中継されたTBS「音楽の日」のステージで使用して頂きました。
地域の子どもたちへ300枚が配布され、ヒマワリ柄がライブを彩りました。

FUNKY MONKEY BΛBY'S の熱唱
FUNKY MONKEY BΛBY’S の熱唱
(掲載許可を頂いています)
(掲載許可を頂いています)

ヒマワリの花言葉は「hoop(希望)」。
能登復興の希望となる素敵なイベントに関わることができて嬉しく思います。

今後もできる限りの支援を続けていけたらと思います。

能登半島支援チーム(熊本支援チーム)様へスタッフアイテムを提供

 丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興対策のひとつとして、UP-T工場でプリントしたチームロゴ入りTシャツを能登半島支援チーム(熊本支援チーム)様へ提供させていただきました。

デザインのご要望はチーム名とロゴマーク。
チームロゴは「支える」という漢字になっているそうです。

能登半島支援チームの皆さまは七尾市を拠点として様々な支援活動を実施されています。
行政だけでは補いきれない支援を担ってくださっており、県内外から毎日のように参加者の方が来られています。

 

先日は丸井織物からも有志でボランティアに参加させて頂いております。
少しでも地域復興の手助けになればと願っております。

ありがとうございました!

熊本支援チーム(能登半島支援チーム)様ホームページ
https://www.kumamoto-team.net/

のと里山空港(能登空港)様へ復興メッセージ入りアイテムを提供

 丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興対策のひとつとして、UP-T工場でプリントした復興メッセージ入りアイテムをのと里山空港(能登空港)様へ提供させていただきました。

裏には「いつも前を向いて空を見上げるのと里山空港」
のメッセージをご希望いただきました。

大きな被害を受けながらも少しずつ便を増やし、
能登と羽田を繋げてくださっている能登の玄関口です。

この空港で働かれる多くの方が被災しながらも毎日笑顔でお客様を見送り、
お出迎えしてくださっています。

ともに前を向いて歩めればと思います。

「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

マルオリグループ株式会社と丸井織物株式会社が「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

※健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

マルオリグループは「マルオリグループにかかわる全ての人々が、仕事を通して人間成長をはかり、豊かで健やかな人生を創りあげるところにある。」を経営理念に掲げています。
経営理念を達成するためには、「社員1人1人が心身ともに健康でいきいきと仕事に取り組むことのできる職場」であることが大切です。

今後も健康増進計画や社員参加型の健康増進プログラムの拡充など、健康経営に積極的に取り組む企業として、推進してまいります。

輪島市教育委員会様へ「WAJIMA Cheer Up!」文字入りアイテムを提供

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興対策のひとつとして、UP-T工場でプリントした「WAJIMA Cheer Up!」の文字入りビブスを輪島市教育委員会様へ提供させていただきました。

 現在、輪島市内では再開できていない6小学校と1中学校について、輪島高校の校舎を借りて授業を実施しています。
「7校の教職員がお揃いのユニフォームを着用し、一丸となって子どもたちが笑顔になるように頑張りたい」という想いに、少しでもお応えできていればと願います。

七尾市役所様へ「がんばろう七尾」文字入りアイテムを提供

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興対策のひとつとして、UP-T工場でプリントした「がんばろう能登 七尾!」の文字入りビブスを七尾市役所様へ提供させていただきました。

■本取り組みの経緯
丸井織物は中能登町に本社と協力工場を、七尾市に糸の準備工場を構えています。
今回の震災による被害は避けられませんでしたが、翌日より復旧対策本部を立ち上げ復旧作業に取り組み、1月9日には生産を再開できております。

同時に、能登で80年以上続いて来た会社として地域のためにできることはないかと模索していた折に、能登町の有志の方々よりご依頼を頂き、地域名をプリントしたアイテムを作成することとなりました。

鵜川地区災害対策協議会「がんばろう鵜川」様に続き、被害が大きい七尾市役所のスタッフの皆さまにも恩返しをしたく、ビブスを提供させて頂く運びとなりました。
少しでも復興の一助となれば幸いです。

能登町鵜川地区様へ「がんばろう鵜川」文字入りアイテムを提供

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興対策のひとつとして、UP-T工場でプリントした「がんばろう鵜川」の文字入りブルゾンを無償で提供いたしました。

■本取り組みの経緯
丸井織物は中能登町に本社と協力工場を、七尾市に糸の準備工場を構えています。
今回の震災による被害は避けられませんでしたが、翌日より復旧対策本部を立ち上げ復旧作業に取り組み、1月9日には生産を再開できております。

同時に、能登で80年以上続いて来た会社として地域のためにできることはないかと模索していた折に、能登町の有志の方々よりご依頼を頂き、地域名をプリントしたアイテムを作成することとなりました。

■「がんばろう鵜川」スタッフブルゾン

能登町の中でも特に被害が大きいとされる「鵜川地区」のために、「がんばろう鵜川」でデザインさせていただきました。制作のやり取りの中で被害状況をお伺いしておりましたが、そんな中でもお揃いのブルゾンを着用して明るく活動されるスタッフ様たちのお写真をいただきました。まだ多くの被災者の方々が避難所におられる地区で働くスタッフ様に、少しでも笑顔を届けられていればと願います。

(写真提供:鵜川地区災害対策協議会「がんばろう鵜川」様)

近隣の自治体様へも同様の支援を進行中です。

UP-Tが令和6年能登半島地震復興支援プロジェクトをスタート

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 奥能登地方は壊滅的なダメージを受けており、今なお復旧の目処が立っていない状況です。
 石川県にあるUP-T(丸井織物株式会社)の工場は被害を免れたものの、同じ能登の地元民としてできることはないかと考え、本プロジェクトを立ち上げました。
 我々は地元の方々と共に立ち上がり、再び未来へ向けて一歩を踏み出す手助けをしたいと願っています。

【プロジェクト内容】
 特設サイトにて支援Tシャツやグッズを販売致します。
 これらのグッズをご購入いただくと、購入金額の60%を義援金として直接被災された自治体に寄付させていただきます。

 支援特設サイト:https://up-t.jp/collabo/noto
 販売期間:2024年01月11日~

【支援グッズ】
支援グッズは「がんばろう石川!がんばろう能登!」と「NO need TO worry」の2種類のデザイン、3アイテムをご用意しております。

 

【支援の輪】
 グッズを購入していただくことで購入金額の60%が寄付され、皆様も被災地の復興に貢献いただけます。
 合わせまして、このプロジェクトをSNS等で広めていただけると幸いです。

 未来への一歩を踏み出すため、皆さまの温かいご支援、心よりお願い申し上げます。

#がんばろう能登
#能登支援Tシャツ