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中部精機株式会社(中部電力グループ)とドローンダイナミクスが業務提携

オリジナル T シャツ「TMIX」、グッズ制作「グッズラボ」、屋内ドローンショー「ドローンダイナミクス」を運営するオリジナルラボ株式会社は、中部電力グループの中部精機株式会社と業務提携を行い、より多くのお客様の屋内ドローンショーの実施をサポートできるようになりました。

創業80年を超える「MARUORI グループ」は、老舗織物メーカーの丸井織物株式会社を中核に繊維事業から IT 事業までを手掛ける、9社からなるグループです。
そのうちの1社であるオリジナルラボ株式会社は、イベント用のオリジナル Tシャツを制作する「TMIX」や、グッズを制作する「グッズラボ」、クリエイターマーケットの「オリラボマーケット」などを運営しています。

これまで企業様や個人様などのイベントグッズ制作から運営までをサポートしてきましたが、イベントそのものをさらに華やかに彩る屋内ドローンサービス「ドローンダイナミクス」を2023年12月よりリリース。
屋外の大規模なショーが一般的だったドローンを、最新式の屋内専用のドローンを用いて、15万円という手が届きやすい価格帯で実現しております。

参考:屋内ドローンショーを15万円で実現する「ドローンダイナミクス」誕生!

本業務提携により、中部・関西圏での屋内ドローンショーの実施体制が強化され、より多くのお客様の屋内ドローンショーの実施をサポートできるようになりました。ドローンダイナミクスでは、これまで日本全国を対象に屋内ドローンショー事業の展開を行っておりましたが、非常に多くのご注文を頂き、ご依頼いただいても関東圏以外では移動時間やその他のショースケジュールの兼ね合いから、実施をお断りするケースがございました。しかし、この度中部精機株式会社との連携により、より多くのお客様へ屋内ドローンショーの実施ができる体制が整いました。

オリジナルラボ株式会社について
創業80年を超える老舗メーカーグループ「MARUORIグループ」。屋内ドローンショー事業だけではなく、イベント用のオリジナルTシャツを制作する「TMIX」や、グッズを制作する「グッズラボ」、クリエイターマーケットの「オリラボマーケット」などを運営しています。企業様や個人様のイベントグッズ制作からドローンショー実施などのイベント運営支援までトータルでサポートしています。

オリジナルラボ株式会社 https://original-lab.jp/
オリジナルTシャツのTMIX https://tmix.jp/
オリジナルグッズの グッズラボ https://original-goods.orilab.jp/
クリエイターズマーケットの オリラボマーケット https://market.orilab.jp/
MARUORIグループ https://www.maruig.co.jp/about-2/groupcompany

中部精機株式会社について
スマートメーター(電力量計)をはじめとした電気計測機器やシステムの製造・修理・サービスを提供しています。近年では、駐車場シェアリングサービスやEV充電設備設置工事など事業領域の拡大に取り組み、ドローンの販売やスクールなどを運営するドローン事業も展開しています。
ドローンイノベーションハブ https://drone-innovation-hub.com/

■ドローンダイナミクスの屋内ドローンショーについて
屋内ドローンショーを格安の15万円から実現できる専門サービスです。アニメーションについては予め用意されたアニメーションの中から選んでいただくことも可能ですが、完全オリジナルのドローンアニメーションの制作も可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
ドローンダイナミクス https://dronedynamics.jp/

本件に関するお問い合わせ
ドローンダイナミクス運営チーム MAIL: info@dronedynamics.jp

株式会社カジメイクの株式取得(子会社化)に関するお知らせ

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は、レインウェア、ワークウェア、バッグ等の製造販売を行う、株式会社カジメイク(本社:富山県高岡市/代表取締役社長鍛冶功一)の株式を取得し、子会社化いたしましたのでお知らせいたします。

丸井織物はカジメイク社の59.2%の株式を取得する株式譲渡契約を5月15日に締結いたしました。
今後は6月14日のカジメイク社株主総会を経て、子会社といたします。
※買収金額は非公開。

■株式会社カジメイク 概要
商号:株式会社カジメイク
代表者:代表取締役社長 鍛冶 功一
所在地:〒933-0054 富山県高岡市古定塚 10-1
設立:1950年 8月
事業内容:レインウェア・ワークウェア・バッグ・その他、商品の企画・製造・販売
デザイン・VMD のトータルデザインコンサルタント業務
資本金:33百万円
売上高:61億円
URL:https://www.kajimeiku.co.jp/

■株式取得の理由
丸井織物は、スポーツ・カジュアル用途で日本を代表するテキスタイルメーカーであり、また近年では「UP-T(アップティー)」をはじめとするオンデマンドWebサービスの新規事業が急成長をしています。
カジメイク社は、日本でも有数の豪雨地帯・富山県で創業し、時代の変化に対応しながらレインウェアをメインに成長し、ECサイト「アメトハレ」の開発や、商品情報の Web発信などの新しい試みも進めております。

今年、丸井織物のホールディング会社であるマルオリグループ株式会社は、新中期経営計画(2024~2026年)「MARUORI320」をスタートいたしました。「圧倒的な価値づくりに挑戦!」をスローガンに、基本戦略である「繊維事業の領域拡大」、「成長事業への成長投資」を具現化するため、今回の子会社化を行いました。

具体的には、ホームセンタービジネスの拡大、新規事業の構築、EC事業の強化を目指していきます。お互いの強みを生かしたシナジーにより事業拡大を狙います。

“ 能登から世界へ!” 丸井織物映画「織りなせ」2024年6月公開!

丸井織物では2021年より就活生向けに毎年CMを制作し、テキスタイルメーカーの仕事内容を分かりやすく伝える試みを行ってきました。

今回は更に伝わりやすくするべく、リアルな仕事内容をストーリーに落とし込んだ30分強の映画を制作。
「能登から世界へ!」をスローガンに掲げ、実際に能登の地から世界へ向けてテキスタイルを発信している丸井織物の全貌を、詳細なヒアリングをもとに再現しました。

【映画概要】
●タイトル : 「織りなせ」
●総合プロデューサー : 宮本 智行
脚 本 : iROHA株式会社
監 督 : 石川 タクマ
●公 開 : 2024年6月
●放 映 : YouTube、映画館、民放

[出演]
吉田佳音 / 皆藤空良 / ねぎためな / 高島佳介
島田彦太郎 / 井口時次郎 / 金山日菜和 / 島広大
丸井織物株式会社 社員

[あらすじ]

「夢は世界にはばたく仕事をすること!」
東京都出身、就活で第一志望の大手メーカーに落ち、しぶしぶ丸井織物に入社した橋本りさ(はしもとりさ)。

「元々工業系が好きで、趣味はミニ四駆です!」
能登町出身、「地元の優良企業」を探して丸井織物に入社したミニ四駆オタク・西田隆(にしだたかし)。

合繊織物の一大産地・北陸は能登にある、生産量日本一のメーカー「丸井織物」に就職した二人が織りなす成長ストーリー。世界に関わる仕事がしたい!とぶち上げた橋本さんが配属された橋本さんが配属されたのは!?


(5月14日「織りなせ」制作会見より、出演者の4人)

\「織りなせ」情報/

●CM
映画告知CM、採用CM 北陸三県で5月14日より放送開始!

YouTubeでも公開中!

映画予告CM

リクルートCM(15秒Ver.)

リクルートCM(30秒Ver.)

●本編
東京都…ユーロライブ(渋谷)様にて6月公開!
石川県…調整中
映画上映後、YouTubeでも公開予定!
※民放での放送も調整中

●ホームページ
「織りなせ」サイトOpen!

織りなせ

[こだわり]

撮影は丸井織物本社の他、休日のシーンも含め全て能登地方で撮影。
3月に行われた撮影では、皆さん金沢から中能登町まで毎朝1時間以上かけて通ってくれました。

就活生のためにできるかぎり本物に近づけたい!という想いのもと
細かなヒアリングに始まり、工場内、打ち合わせ、社員食堂までリアルに再現しました。

[丸井織物代表取締役専務 宮本智行のコメント(5月14日「織りなせ」制作会見より)]

丸井織物は、小さなお茶袋から従来のスポーツやファッション関連、そして宇宙産業関連まで様々な事業を行っております。
今年で約90年、まさに今、 変革の時を迎えています。

ここで改めて、織物という素材が持つ可能性と、丸井織物で織物を開発・生産することの意味や楽しさを知ってもらいたい。
能登という地で何ができるのか、実際に私たちは何をしているのかということを、ストーリーにして、分かりやすく気軽に観てもらいたいという想いで今回の映画を制作しました。

今回出演してくださっている主演のおふたりは就活生の皆さんと年齢も近く、多くの就活生に共感してもらえる内容になっていると思います。

DXやAI などの発展により、自動化、省力化が進み、より人にしかできない付加価値を社会として求められる時代になると考えています。
そんな時代で私たちと一緒に働きたい!成長したい!と思ってもらえるような人に届けばと思います。

私たちの新しい採用アプローチです。ぜひご期待ください。

ひろゆき氏、能登半島地震の視察のため輪島市と輪島中学校を訪問

丸井織物はひろゆき氏にお声がけし、4月26日(金)に能登半島地震復興の現状を視察して頂きました。
その様子は当日21時よりABEMA Primeにて放送されました。

【ひろゆき能登訪問】なぜ瓦礫や倒壊した家はそのままに?公費解体は?被災地を見捨てたのは政治家or国民?|アベプラ

【経緯】
ひろゆき氏は2024年4月よりUP-TのCMキャラクターにご就任されております。UP-Tを運営する丸井織物(株)の本社が能登にあることから、能登を訪問される流れとなりました。

【訪問場所】
丸井織物は被災地支援として能登半島の各自治体へのスタッフアイテムを無償で提供しております。そのご縁により、のと里山空港から能登入りし、輪島市内と輪島中学校を視察させていただきました。

■輪島市街~朝市通り

火災で焼け野原となったままの朝市通りや倒壊したままになっているビルなどを目の当たりにしたひろゆき氏は「なぜ公費解体が進んでいないのか」「このまま放置していては住民の方や子どもたちが危険ではないのか」等の疑問をいだかれていました。

そんな中、輪島市の現状をボランティアの方々からお伺いしていると、「僕たちN校生です!」と駆け寄ってきてくれた学生たちも。
N高のCMに出演していたひろゆきさんも偶然の出会いに笑顔。

■輪島中学校
続いては、子どもたちの教育について視察したいと、輪島中学校へ。
こちらでは市内6つの小中学校が合同で授業を行っています。福光校長先生と小川教育委員長がお出迎えくださり、校内を見学させていただきました。

明るく見える子どもたちも、地震のことがフラッシュバックしてしまうことも多いとりお話を伺いました。
それでも校長室を出るとたくさんの子どもたちがひろゆきさんに会いたいと集まっており、そんな子どもたちの笑顔に答えるひろゆきさんが印象的でした。

能登地方では飲食店が再開してきており、能登の飲食店で食事をすることが支援に繋がると言われています。
少しでも支援になれればという想いで、この日の昼食は震災直後から炊き出しを続けながら店舗をリニューアルオープンされた、七尾市にある飲食店様のお弁当を購入させていただきました。

最後に、輪島中学校様、輪島市教育委員会様、のと里山空港様、ABEMA Primeにご出演いただいた近藤和也衆議院議員に御礼を申し上げます。

上)輪島中学校様 下)のと里山空港様
※弊社提供アイテムご着用

のと里山空港(能登空港)様へ復興メッセージ入りアイテムを提供

 丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興対策のひとつとして、UP-T工場でプリントした復興メッセージ入りアイテムをのと里山空港(能登空港)様へ提供させていただきました。

裏には「いつも前を向いて空を見上げるのと里山空港」
のメッセージをご希望いただきました。

大きな被害を受けながらも少しずつ便を増やし、
能登と羽田を繋げてくださっている能登の玄関口です。

この空港で働かれる多くの方が被災しながらも毎日笑顔でお客様を見送り、
お出迎えしてくださっています。

ともに前を向いて歩めればと思います。

「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

マルオリグループ株式会社と丸井織物株式会社が「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

※健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

マルオリグループは「マルオリグループにかかわる全ての人々が、仕事を通して人間成長をはかり、豊かで健やかな人生を創りあげるところにある。」を経営理念に掲げています。
経営理念を達成するためには、「社員1人1人が心身ともに健康でいきいきと仕事に取り組むことのできる職場」であることが大切です。

今後も健康増進計画や社員参加型の健康増進プログラムの拡充など、健康経営に積極的に取り組む企業として、推進してまいります。

輪島市教育委員会様へ「WAJIMA Cheer Up!」文字入りアイテムを提供

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興対策のひとつとして、UP-T工場でプリントした「WAJIMA Cheer Up!」の文字入りビブスを輪島市教育委員会様へ提供させていただきました。

 現在、輪島市内では再開できていない6小学校と1中学校について、輪島高校の校舎を借りて授業を実施しています。
「7校の教職員がお揃いのユニフォームを着用し、一丸となって子どもたちが笑顔になるように頑張りたい」という想いに、少しでもお応えできていればと願います。

2025年卒 新卒採用情報(学卒・院卒)を公開しました

常に時代の流れを読んで変化してきた私たちは、今後も更に加速しながらテキスタイルやITの力で変化を起こしていきます。
このような過渡期にぜひ一緒に働きたい!新しいことをしたい!と感じてくれる方を募集しています。

採用ページより、ご応募お待ちしております。

https://www.maruig.co.jp/recruit/job-type

七尾市役所様へ「がんばろう七尾」文字入りアイテムを提供

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興対策のひとつとして、UP-T工場でプリントした「がんばろう能登 七尾!」の文字入りビブスを七尾市役所様へ提供させていただきました。

■本取り組みの経緯
丸井織物は中能登町に本社と協力工場を、七尾市に糸の準備工場を構えています。
今回の震災による被害は避けられませんでしたが、翌日より復旧対策本部を立ち上げ復旧作業に取り組み、1月9日には生産を再開できております。

同時に、能登で80年以上続いて来た会社として地域のためにできることはないかと模索していた折に、能登町の有志の方々よりご依頼を頂き、地域名をプリントしたアイテムを作成することとなりました。

鵜川地区災害対策協議会「がんばろう鵜川」様に続き、被害が大きい七尾市役所のスタッフの皆さまにも恩返しをしたく、ビブスを提供させて頂く運びとなりました。
少しでも復興の一助となれば幸いです。

ファッションD2Cブランド「PUFF Designs」を事業買収

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長:宮本 好雄)は、有限会社ディーエスエスアール(本社:東京都港区)とファッションD2Cブランド「PUFF Designs(パフデザインズ)」事業の譲渡契約を締結しました。

■事業譲渡の背景

幅広い世代に急速な広がりを見せているライブコマースやSNSによる販売は多様化し、インフルエンサーによるD2C(Direct to Consumer)ブランドの展開が注目されています。
UP-Tはインフルエンサーの方々からブランド開発をご要望いただく機会が増えてきており、新たなビジネスの立ち上げと拡大の機会と考え、インフルエンサーブランドビジネスを展開するPUFF Designs(パフデザインズ)の事業を買収いたしました。

PUFF Designsは2022年に発足したオンラインデパートメントストア。Privève(プリヴェヴェ)を筆頭に、インフルエンサーやタレントをディレクターに起用したブランドを複数取り扱っています。
丸井織物は、今回の事業譲渡によりオンデマンドサービスの事業領域としてオンデマンド・アパレルプラットフォームサービスの展開を予定。UP-Tサービスや、マルオリグループ内のアパレル関連企業とPUFF Designsとの事業連携も進めていきます。

■今後の見通し

PUFF Designsと丸井織物双方の強みを生かし、ブランドづくりのサポートをはじめ、事業拡大を狙います。

・現在のPUFF Designsの事業拡大
・レディースからメンズ、スポーツ、キッズ等へのブランド拡大
・アパレルラインからネイルや化粧品等へのアイテム拡充
・コレクションステージ参加や常設店舗チャネルなど、プロモーションの増加
etc.

PUFF Designs(パフデザインズ):
2022年に発足したオンラインデパートメントストア。金光みり愛が総合プロデューサーを務め、Privève(プリヴェヴェ)を筆頭に、インフルエンサーやタレントをディレクターに起用したブランドを複数取り扱う。
現時点までにPrivèveに加え、Youtuberでインフルエンサーの山本月がディレクターを務める「fiolily」(フィオリリー)の他、2024年SSからはモデルの越智ゆらのがディレクターを務める「Lure you in」(リュアーユーイン)の参加が決定している。

丸井織物:
日本最大の合繊織物メーカー。繊維とITをかけ合わせた事業の多角化を積極的に進めており、1枚からTシャツ制作ができるオリジナル商品サービス「UP-T」(https://up-t.jp/)などのオンデマンド事業が急成長。Tシャツだけでなく、ネイルや化粧品など様々な商品拡充を進めている。

■会社概要

丸井織物株式会社
代表者:代表取締役社長 宮本 好雄
所在地:〒929-1801 石川県鹿島郡中能登町久乃木井部15
設立:1956年4月
事業内容:各種織物の製造販売、賃織並びに加工、ウェブサービスを利用した販売・通信販売・制作・情報提供等の各種サービスの企画並びに提供他
資本金:57百万円
URL:https://www.maruig.co.jp

有限会社ディーエスエスアール
代表者:代表取締役 本間 英俊
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂6-6-15 赤坂ウイングビル2F
設立:2001年10月
URL:https://www.dssr-co.com/

■本件に対する問い合わせ先

丸井織物株式会社
経営企画室室長 宮本米藏
0767-76-2060 / yonezo_miyamoto@maruig.co.jp

能登町鵜川地区様へ「がんばろう鵜川」文字入りアイテムを提供

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興対策のひとつとして、UP-T工場でプリントした「がんばろう鵜川」の文字入りブルゾンを無償で提供いたしました。

■本取り組みの経緯
丸井織物は中能登町に本社と協力工場を、七尾市に糸の準備工場を構えています。
今回の震災による被害は避けられませんでしたが、翌日より復旧対策本部を立ち上げ復旧作業に取り組み、1月9日には生産を再開できております。

同時に、能登で80年以上続いて来た会社として地域のためにできることはないかと模索していた折に、能登町の有志の方々よりご依頼を頂き、地域名をプリントしたアイテムを作成することとなりました。

■「がんばろう鵜川」スタッフブルゾン

能登町の中でも特に被害が大きいとされる「鵜川地区」のために、「がんばろう鵜川」でデザインさせていただきました。制作のやり取りの中で被害状況をお伺いしておりましたが、そんな中でもお揃いのブルゾンを着用して明るく活動されるスタッフ様たちのお写真をいただきました。まだ多くの被災者の方々が避難所におられる地区で働くスタッフ様に、少しでも笑顔を届けられていればと願います。

(写真提供:鵜川地区災害対策協議会「がんばろう鵜川」様)

近隣の自治体様へも同様の支援を進行中です。

UP-Tが令和6年能登半島地震復興支援プロジェクトをスタート

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 奥能登地方は壊滅的なダメージを受けており、今なお復旧の目処が立っていない状況です。
 石川県にあるUP-T(丸井織物株式会社)の工場は被害を免れたものの、同じ能登の地元民としてできることはないかと考え、本プロジェクトを立ち上げました。
 我々は地元の方々と共に立ち上がり、再び未来へ向けて一歩を踏み出す手助けをしたいと願っています。

【プロジェクト内容】
 特設サイトにて支援Tシャツやグッズを販売致します。
 これらのグッズをご購入いただくと、購入金額の60%を義援金として直接被災された自治体に寄付させていただきます。

 支援特設サイト:https://up-t.jp/collabo/noto
 販売期間:2024年01月11日~

【支援グッズ】
支援グッズは「がんばろう石川!がんばろう能登!」と「NO need TO worry」の2種類のデザイン、3アイテムをご用意しております。

 

【支援の輪】
 グッズを購入していただくことで購入金額の60%が寄付され、皆様も被災地の復興に貢献いただけます。
 合わせまして、このプロジェクトをSNS等で広めていただけると幸いです。

 未来への一歩を踏み出すため、皆さまの温かいご支援、心よりお願い申し上げます。

#がんばろう能登
#能登支援Tシャツ

地震被災に伴う稼働停止後の生産再開について

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 1月5日にお知らせしました通り、令和6年能登半島地震により被害を受けた丸井織物株式会社の工場が、1月9日より稼働を再開しましたのでお知らせします。

 尚、余震が続いていることから、今後の状況に応じて対応いたします。
 能登の企業として、被災地の一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。

地震被災に伴う稼働停止後の一部生産再開について

 1月4日にお知らせしました通り、1月1日に発生した令和6年能登半島地震により、マルオリグループ株式会社および丸井織物株式会社の工場が被害を受けました。

 皆様のご支援のもとに取り組んでいる復旧作業により、1月5日から一部の稼働を再開いたしました。1月9日より通常の稼働とする予定です。

 一日も早い完全復旧を目指してまいります。

令和6年能登半島地震の影響について

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一刻も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
 本災害によるマルオリグループ株式会社および丸井織物株式会社への影響についてご報告いたします。

(1) 従業員の安否について
 人的被害は確認されておりません。

(2) 工場に関する被害状況について
 工場建屋および生産設備に被害が確認されております。
 従業員の安全確保を最優先に全社全力で復旧に向けて取り組んでおりますが、稼働再開までには一定のお時間を要する見込みです。
 尚、UP-T工場は影響が軽微のため、1月4日から通常の生産稼働をいたします。

(3) 当社へのアクセスについて
 道路の一部寸断は見られますが、当社へのアクセスは可能な状況です。
 また、調達・物流面においても確認を進めております。

 生産への影響を最小限にすべく対応を進めております。再開予定日が分かり次第、当ホームページでお知らせいたします。
 皆様には多大なご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。