丸井プチイベント=屋台でテイクアウト=開催 |
コロナ禍の影響で10月に予定されていた社員旅行も延期となりました。数年にわたり懇親イベントが開催できておらず、今回は代替となるプチイベントを創友会・総務課合同で企画しました。
当日はキッチンカーはじめ3店に出店いただき、屋外と食堂に飲食スペースを設けて賑わいました!少しでもコミュニケーションをとる機会になったようでした。
秋休み前なので工場は20時までお仕事。ということで屋台も21時まで運営していただき、出店の皆様には寒い中本当に感謝です。暗くなってからの方が長い長い列ができていたように思います。
また、グループ全体のイベントもいつか企画できればと思っております。
準備・運営にご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
会長の一言【経営理念について】代表取締役会長 宮本 徹 |
今月号から丸井伝聞録を連続で掲載します。
『丸井グループにかかわる全ての人びとが、仕事を通して人間成長をはかり、豊かで健やかな人生を創りあげるところにある』
当グループの経営理念はちょっと変わっていると思います。普通は「●●業を通じて」とか「○○に関する技術を活かして」とありますが、当グループの理念にはそれがなく「人間成長」を最も大事なものとして謳っています。「豊か」は経済的なことももちろん、仕事のやりがいという意味でもそうあってほしいですし、去年より今年、あるいはこの3年で自分も成長したと感じられる会社にしたいと思っています。
一人ひとりの人間に位置と役割が必要であるということは、産業社会においては「人は社会における位置と自己実現の喜びを企業の一員すなわち従業員として得るよりほかにない」ことを意味します。すなわち、個としての人間の尊厳は仕事を通じてのみ得られます。仕事は常に人の成長を促すとともに、その方向づけを行うべきものです。また、常に挑戦である必要があります。それは、人の本性は“最低”ではなく“最高”の仕事ぶりを目標とすべきことを要求するからです。
『ホリプロコムものまね軍団・オフィスDEライブ』収録! |
10月12日(水)にホリプロコムものまね軍団よりホリさん、ハリウリサさん、メルヘン須長さんが収録に来られました。そうです、「ちょ待てよ!」のキムタクやダウンタウン浜ちゃん、科捜研の女などのモノマネの方々です!
この番組は社員が観客となって参加する企画でした。盛り上げてくださった皆さま、工場見学にご対応くださった皆さま、場所を提供してくださったメフォスの皆さまありがとうございました。
金沢駅から丸井織物まで社用車で送迎したのですが、芸人の皆さまは、台本は全く読んでいませんでした。流れだけ把握したらあとは場の空気を読みながらネタを展開していくそうです。プロですね…。
くるくると瞬時にキャラクターが変わるモノマネは圧巻の一言!生で見るまではモノマネがこんなにすごい技術だなんて知りませんでした。放送されないネタも特別に披露してくださったり、収録後は写真撮影に応じてくださったり、サービス精神も旺盛!本当にありがとうございました。
番組は10月29日(土)に放送予定で、同日にUp-Tサイトで「ホリプロコムものまね軍団 Tシャツ王座決定戦」もスタートします!
企 業 図 鑑 |
オリジナルラボ
8月より女性プロ麻雀士松岡千晶さんのオフィシャルグッズオンラインストアをオープンしました。
松岡プロは日本プロ麻雀連盟に所属しており、最強戦の初代最強戦ガールに輝くなど人気と実績を兼ね備えた女性プロ麻雀士です。
今年7月より7年勤めていた都内の麻雀店店長を退職後、八丈島に移住し、犬1匹・猫3匹と古民家暮らしを始めるなど個性的なライフスタイルも人気を博しております。
オフィシャルショップではアクリルキーホルダーやステッカーなどが販売されており、11月よりオリジナルTシャツ、チェキの販売を予定しております。
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ウィル・テキスタイル
弊社では社員一人一人の知識を高めるため、勉強会を始めました。これにより、会社自体のレベルアップをしていきたいと考えております。
内容は「生地」、「為替」、「財務」、「製品」、「貿易」の5項目で、「生地」は取締役、「為替」は銀行 国際事業部の方に、「財務」・「製品」はウィル・テキスタイル社員、「貿易」は乙仲会社の方に講師をお願いしております。
当社の社員だけでなくグループ会社の方々も参加しています。今後も定期的に続けていく予定です。
グループ役員 おすすめ本紹介! |
「役員のおすすめ本を紹介してほしい!」と持ち込み企画がありました。
今回は良川サイジング 水口茂社長です。
タイトル:『日本経済新聞 私の履歴書』
(書籍ではないのですがおすすめです!)
本を読んだきっかけ:約20年前、役員になった時に現会長より「日経新聞読んどるか?」と聞かれ、勉強しなければ…と思い、読み始めました。
名物コラムの「私の履歴書」は政治・文化・経済の業績を残した人の半生とその人の背景や苦労が掲載されています。
おすすめポイント:様々な分野で成功している方も一夜にして成功しているわけではなく、人に言えない苦労とどのように乗り越えてきたかが分かる点です。
自分だけが苦労しているわけではないと知り、時には後押ししてくれます。
また、人を大切にする、若い間は買ってでも苦労をした方が良い、などを実感できます。
(10月号は漫才師の西川きよしさんで、すごく面白かったです。)
有料にはなりますが、Webでバックナンバーも閲覧できます。