幼稚園ワークショップに生地提供 |
金沢市内のNPO法人アートグミ様主催の園児向けワークショップに丸井織物の生地を提供しました。
5月は県内の染色作家・岩井美佳さんが講師となり、子どもたちが白い生地を食用色素で自由に染めたり、大きく広げた白い生地に手や足でブルーベリーをつぶしながら染めたりして楽しんでくれました。
水を吸ってやぶれるような生地ではないので、子どもたちも思い切り遊んでいる様子でした。色を混ぜたりにじませたりする面白さを感じてもらえていれば嬉しいです。
生地を有効活用していただけてとても嬉しかったです。今後もこのような取り組みを続けていきたいと思います♪
会長の一言【仕事に取り組む姿勢について】代表取締役会長 宮本 徹 |
やると決めたらどうしたら実現できるかとシンプルに考えると良いと思います。それ以外のことを考えると迷います。夢や目標はできるかできないかではなく、やりたいかやりたくないかだけでいいのではないでしょうか。仕事が夢になるのではなく、仕事に取り組む自分の姿勢が仕事も夢にします。
仕事を楽しもうと思ったらどんな仕事も楽しめます。「この仕事はつまらない仕事だ」「嫌な仕事だ」と思ったらどんな仕事もつまらなくなります。 仕事を受け止めてどのように仕事を自分自身に活かし、世の中に活かしていくかが大切なことだと思います。仕事はどういう意味があるのか何のためにやっているかということを忘れると、すごくつまらなくなってしまいます。
仕事を進める上で大事なことは、自分に原因を探すということです。人のせいにするのは簡単ですが、人のせいにしていると改善できないことが増えます。いかに自分自身に根本的な原因を探すかによって、道はひらけます。
企 業 図 鑑 |
良川サイジング
良川サイジング5Sプロジェクトの活動について、進捗状況を報告したいと存じます。
5Sプロジェクトの中での個別活動プロジェクト“原糸倉庫及びサイジング経糸置き場の改善”を実施しています。現場のメンバーと一緒に“すぐに糸を取り出せるようにする”をテーマに現場改善を行っています。
5Sの整理から始めて、整頓作業の実施中です。3月から小ロットのドビー品番入り緯糸の種類が今までの1.5倍以上の82種類に増えており、置き場のやりくりに非常に苦戦しています。スピードを上げて終わった品番の緯糸返却等を実施することが、今後の課題となっております。
写真は、糸がどこにおいてあるかの表示用の掲示板を、コンサルティングの先生に説明しているところです。
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wundou
【丸井グループシナジー 丸井織物×wundou】
大阪から金沢の倉庫精練に倉庫を移転して5ヶ月が経ちました。新たな仲間たちも増え、順調に出荷作業をしています。丸井グループに入ってから大きなシナジーの一つが実りました。
さらなるシナジーとして倉庫精練内のインクジェットプリンターとシルクの機械を利用し、新たなサービスに取り組んでいます。スポーツウェアボディー×プリント加工をワンストップで…。短納期を実現し、新たなシナジーが生まれています。
【グループ工程紹介編(8) 倉庫精練第3弾】 |
今月号は「コーティング加工」についてお話しします。
この加工は、コーティング剤を繊維へ均一に塗工し、繊維上に被膜を作ることで、繊維へ耐水性や通気止め性等の機能を付与する加工です。生地だけでなく様々な分野で採用されている加工方法で、例えば、皆さんが毎日乗っている車にも採用されています。
コーティング加工は、溶剤系コーティングと水系コーティングに大別され、倉庫精練では後者を採用しています。違いは沢山あるのですが、一番は水系コーティングの方が「人体や地球環境にもやさしい」という事です。
いまや「サステナブル」や「エコ」は毎日見かけるようになりました。
丸井織物の取り組みも、今回を機に調べてみてもいいかもしれませんね!
→→→ 2種類のコーティングについて詳しく知りたい方はコチラ
(NOTO QUALITYブログへ飛びます)
デジタルプリント課新アイテム紹介 |
今月のDP課アイテム紹介はタンブラーです!
こちらのアイテムは容量320ml、素材はポリカーボネート製なので、本体のみで約200gと軽く持ち運びやすいオリジナルデザインが出来るタンブラーです。
ようやく長いコロナ禍の出口が見え始め、学校での運動会や学祭などの行事も、保護者も含めて開催出来る流れになっていくのではないかと思います。あとはフェスやライブなどの本格再開も待ち遠しいですよね。
そのようなイベント事が再開する前に!こちらのオリジナルタンブラーを作成して張り切って参戦してみてはいかがでしょうか?※もちろん気を抜き過ぎずに感染対策もしてくださいね。そして、暑くなるこれからの季節にもとてもおすすめのアイテムです!
以上、今月のアイテム紹介でした~!